カランコロン♪
あら、いらっしゃい。元気しとった?「ドアベル」だわさ。
毎日涼しいから夏の間の睡眠不足が一気に解消するほど寝てまっとるわ。寝すぎてまた眠いに~。
今日は、スパゲティのナポリタンの話をするに。
スパゲティのナポリタンは、ウチのお昼ごはんに登場する麺のベスト3に入るほど頻繁に食べる麺なんだわ。
まあ、名古屋の喫茶店では、鉄板に溶いた卵でとじたものをイタリアンっていうんだけどね。
最近じゃレトロブームでナポリタンが人気らしいけど、
ナポリタンっていうのも簡単なようでなかなかに奥が深い食べ物なんだわ。
ウチで作るナポリタンの作り方はこんな感じだよ。
大きな鍋に塩少々とたっぷりの湯で麺をゆでる。
麺は出来れば太麺。細麺の場合はゆですぎないように注意してゆでる。
麺をゆでている間にハムかソーセージ、
ピーマンと玉ねぎを細切りにしてフライパンでオリーブオイルで炒める。
バターを入れて塩コショウをする。
ケチャップを入れて炒める。
ゆであがった麺を具を炒めたフライパンに入れて、炒める。
ケチャップが少し香ばしい香りが立つまでよく炒めたら、完成。
ナポリタンは、ケチャップを炒めることが美味しさの決め手だと思うんだわ。
色が赤から、茶色に変わる直前ぐらいまで炒めると美味しいわね。
麺に対して具は2割程度ぐらいまでの量に抑えた方が昔ながらのナポリタンぽいよ。
ケチャップで味が甘くなりやすいから、塩コショウはしっかりきかせた方が美味しいと思うわ。
世の殿方にナポリタンは人気だから、ハートをつかむのにいいかもね。
まあ、自分で食べるもの美味しいから、この秋に奥深いナポリタンの世界に足を踏み入れてみるのもいいかもね。
今日も来てくれてありがと。また来てね~。
カランコロン♪